Windows8:Release Previewにアップグレードしてみました

土曜日 , 1, 9月 2012 1 Comment

Microsoftの次期OS Windows8
今更ながらに 起動時間の大幅短縮も、「ウィンドウズ8」完成版の実力 なんて記事があったこともあり、
私もConsumer PreviewからRelease Previewにアップグレードしてみました。
アップグレードにあたりMicrosoftのページでアップグレード方法などを確認してみましたが、いつものごとくあまり役に立たず。
Release Previewのダウンロードページへ行くと、Windows 8 Release Preview ISO イメージというページへ飛ぶ。
ISOイメージでしかインストールできないような印象を受けそうな感じですが、とりあえずダウンロード。
ダウンロードの際、プロダクトキーが画面に表示される。
プロダクトキーってけっこう重要なものじゃなかったのか?
何か安直にプロダクトキーを表示させているような感じで、画面を閉じてしまったらプロダクトキーがわからなくなってしまうのではないか。。。
メアドなどの入力欄があるのだからメールで送るくらいの配慮があってよいような。
折りしも
マイクロソフト新OS「8」、世界で過去最大の販促費
(■築城←「ついき」で変換したら出た。バカすぎる。追記。↑リンク切れて変わってしまってます。。。日経ってやつは。)
なんてことになっているのに、相変わらずやることが顧客の立場に立っていない様子だ。
で。
ダウンロード終わったものを念のために外付けHDDにコピーしておこうとおもったのだが、アクセス権エラーだかなんだかでコピーできず。
仕方がないので、ダウンロードしたファイルの中にあったsetup.exeを叩いたら
インストールが始まった。
カラーなどを選びつつ、インストール完了。
ちなみに先日記載した、「Windows8:日本語が入力できなくなりました」について、インストール前にそのようなことが起こるというようなことが記載されていた。

また、Windows 8 Release Preview をインストールする際、日本語 106 キーボード配列が変更される場合がありますので、操作を行う前にこちらをご覧になることをお勧めします。

しかしながら、記載されているとおりにこちらをクリックしたら

申し訳ございません
現在このページは利用できません。

と出る三流仕事。
ということもあり、まぁ、キーボード配列が違っても何とかなってしまうのでまだ直してない。
で、無事インストール完了できました。
メトロ上の(メトロという名前は変更されるというウワサもありましたが)IE10はとっても使いにくいのでGoogle Chromeをインストールしたら、デスクトップ(Windows8の中でWindows7を動かしている風の場所)のほうへインストールされた。
Evernoteも同様。
ちなみにインストールはメアドでのアカウントではなくローカルアカウントで作りました。
ついでにリンク。
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以上、備忘録。

JUGEMテーマ:コンピュータ
One thought on “ : Windows8:Release Previewにアップグレードしてみました”
  • Windows8:日本語入力がおかしい

    Windows8にて日本語入力がおかしいです。
    Shift+2で@が出る症状。
    よくある英語仕様のキーボード配列になっている状態かと思われました。

    珍しくMicrosoftのサイトに情報があり
    初心者でもわかる! 「文字入力や変換ができない」をズバリ解決 – トラブル

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