パソコン小技・便利技備忘録 Season2

なんとかVirtualPC上にWindows7が入りました！
単にインストール中のPCの設定が悪かったようです。
その設定とは、、、
省エネルギー設定です！
細かい部分は忘れましたが（このブログは別のPCから投稿しています）
省エネルギー設定でHDDをスリープだか休止だかにする設定を解除して

このあとに出るインストール中みたいな感じで何％、っていう画面で
１００％になる頃にちゃんとPCの前にいて、それなりに操作したら
うまくインストールできました。
Windows7のVirtualPC上へのインストールは、
10時間弱とインストールに非常に時間はかかっていたのですが、
エラーなどが出ていたわけではなかったんです。
っで、進行状況が１００％くらいになると一旦再起動がかかるようなのですが、
インストール試行１－２回目は、進行状況が１００％になる時点で私はPCの前にいなかったわけです。
っで、10時間以上経ってから帰宅、もしくは起床するとモニタは真っ暗
（モニタの電源は切っていたのですが、モニタの電源を入れてみても真っ暗）。
その状態でPCのマウスボタンをクリックすると
PCが再起動してしまったような状況で、インストールが完了していない、
という事態になりました。
VirtualPC上のインストール中Windows7だけが再起動すればうまくいくところで、
PC自体が再起動しちゃってうまくいかなくなっていたんですね。
この時点で気づけばよかったんですけど、想像するに、
PCが休止状態かなにかの状態になってしまって、
そこでマウスをクリックしたことにより、PC自体が再起動してしまう
ハメに陥ってしまっていたのではないかなぁ。
ちょっと、わかりにくいですかね。。。
要するに、
VirtualPCにWindows7をインストールする場合は、１０時間弱時間がかかる
スリープなどの省エネルギー設定は外す
（できれば、進行状況の節目にはPCの前で待機する）
という点に注意ということです。
あと、VirtualPCですが、元のOS（Vista)からVirtualPC上のWindows7にファイルを
ドラッグ＆ドロップで移動することができませんでした。
VirtualPC上のOSにドラッグ＆ドロップでファイルを移動するには
追加機能をインストールする必要があるみたいなのですが、
その操作をしてもWindows7が反応せず、その追加機能がインストール
できないんです。
この点、検証も必要ですが、Windows7が対応していない可能性が
高いかと考えています。
なぜなら、VirtualPCは2007版だから。
とりあえず、きょうのところは、この辺で。