Microsoft OfficeのWEB版

土曜日 , 5, 6月 2010 Leave a comment

Goole Docsに対抗して? Microsoft OfficeもSkydriveというのでOffice系の文書が作れるようになるようですね。
Office Web Apps
複数のPCを使っているため、試しにExcelを使ってみているのですが、ちょっと気づいたところを備忘録。

  • オートフィルが使えない
  • 動作が遅い

覚えていなかったのですが、以前Goole Docsで表計算(Spreadsheet)でファイルを作ってました。
それを見ると、オートフィル、使えてます。
動作もMicrosoft OfficeのWEB版よりも軽快な感じがします。
ついでに。
Microsoftから

  • 件名=Microsoft Excel 2010 で意思決定を可視化する‏
     スパークライン=簡易グラフ の話
  • 件名=新 Microsoft Outlook 2010 で次々と届くメールを快適にさばく‏
     クリーンアップ=重複した返信を除外する機能 の話
  • 件名=Microsoft PowerPoint 2010 プレゼンテーションをオンラインで共有
     ブロードキャスト スライドショー=Web ブラウザを使用して、誰にでもリアルタイムでプレゼンテーションを配信して共有‏できる機能

のメールが来てました。
スパークラインは使ってみたい機能の一つ。
クリーンアップも悪くはないのですが、個人的にはメールは時系列で読んだあとスレッドの中の重複系メッセージを削除するほうが扱いやすいのであまり使わないかも。
ブロードキャスト スライドショーは、なかなかいいかも。
でも、私はプレゼンする機会なんてほとんどないんですけどね(苦笑)
安定性がちょっと心配ではありますね。
なぜならプレゼンなんてビジネスで使う機会がおおいわけでしょうから、そこで動きが安定しないものなんてインフラとしてどうか?ってことになりますからね。本題ではなく、本題を説明するためのツールの準備に時間がかかってしまったら本末転倒です。
上記メールのなかに、こんな文言が。

プレゼンテーションだけではありません。
オンラインで共有できます。

意味わかりますか??
キャッチコピーだとしても出来が悪いですよね。
意味がわからない文言が含まれたメールを送信するなんて、企業姿勢が疑われますねw
Microsoft OfficeのWeb版「Office Web App」公開
グーグルは「Microsoft Office」のライバルには程遠いという現実–米調査

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