Excel2010:集計&グラフ表現便利技

日曜日 , 10, 4月 2011 Leave a comment

Excel2010:集計&グラフ表現便利技読み終わりました。
いくつか知らなかった便利技があったのですが、本自体を会社に持っていくほどではないなと思い、ここに備忘録することにしました。
以下、本を参考にまとめ。
■参照演算子
 スペース一つ スペースで区切った2つのセル範囲に共有する部分を参照する
 ex.A2:D2 C1:C8
■2つの表の違いを簡単に見分ける
 ex.左上端がA1の表と左上端がA9の表で差異があるか調べる
   =A1=A9 と入力しCtrl+enter
■スライサーでピボットテーブルの項目を抽出
■数式に名前を付けて使いまわし
■配列数式 Ctrl+Shift+Enter
 指定した条件に合致するセルのデータを抜き出して平均値などを求める
■関数
 SUBTOTAL オートフィルターを使って抽出したデータの合計値を求める
      第一引数の値 1=AVERAGE、9=SUM
 Numberstring 数値を漢数字に変換
       (関数の挿入ダイアログボックスに登録されていない関数らしい)
 DATEDIF 指定した二つの日付の間の日数を求める
     (関数の挿入ダイアログボックスに登録されていない関数らしい)
 REPT関数を使ってグラフをつくる。。。
      セルに入力されている値に応じて「■」などの記号を表示することで簡易グラフが作成可能
■グラフ
 グラフにデータをコピー&ペーストすることでデータ範囲を追加可能
 グラフの行と列は入れ替え可能
 グラフの縦軸は反転可能。その場合、軸ラベルも「上端/右端」にしたほうがいいかも。
■ショートカットキー
 Shift+F3 関数の挿入
 Ctrl+Shift+A 関数の引数を調べる
 Ctrl+A 関数の引数ダイアログボックスを表示
 Ctrl+{ 数式が参照しているセルを確認
 Ctrl+Shift+% %の表示形式に設定
 表中の任意のセルを選択してCtrl+A 表全体の選択
 オートフィル:フィルハンドルをダブルクリックすると、自動的に入力範囲を認識してコピーされる
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