パソコンの動きを速くする

土曜日 , 11, 6月 2011 Leave a comment

パソコンの動作が遅くてお悩みの方は多いと思います。
私もその一人。
こんな情報がありましたので備忘録。
ハードディスクの不要ファイルを一網打尽 仕組みからわかるパソコン高速化
普通ですね。
グレーリーというフリーソフトを紹介していましたが、このソフトは知りませんでした。
重複ファイルをわかりやすく表示してくれる機能もあるみたいです。
驚いたのはこちら。
古いパソコンも快適動作 「スプラッシュトップOS」を試す(上)

ウィンドウズOSを導入するときは、ハードディスク装置(HDD)を初期化してOS導入用のパーティションの作成やパソコンに保存してあるデータのバックアップなど、様々な作業が必要になる。しかしスプラッシュトップOSの導入ではこうした作業は必要ない。導入作業が終了したら再起動すると、ウィンドウズOSとスプラッシュトップOSのどちらを起動するかを選択する画面が表示される。カーソルキーでスプラッシュトップOSを選択し、「Enterキー」を押せばスプラッシュトップOSが起動する。

起動にかかった時間は、今回試した台湾アスースのモバイル・サブノートPC「UL20A」では4秒。ブラウザーの起動は1~2秒で、ウェブサイトの表示も非常に速かった。UL20AのCPUはデュアルコアだが動作周波数が1.2ギガヘルツと低いセレロンSU2300、メモリは2ギガバイト、HDDも320ギガバイトと、現行モデルと比較すると世代的には3世代ほど古い。こうしたパソコンでもスプラッシュトップOSは十分、快適に動作する。

パソコンのHDDには一切アクセスできない。ブラウザー経由でWebサイトからファイルをダウンロードすることは可能だが、保存先としてはUSBメモリーなど外部ストレージを要求される。

インストールも簡単そう。
ただ、私はHDDも普通に使うし、WEBだけですべてが完結しているわけではないので用途的にちょっと合わないかも。
しかし、起動時間が4秒とは!!マジで

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