先日、富士通 LIFEBOOK A550/B にWindows10を入れ直したところ、
Windows起動後にバッテリ充電制御ユーティリティの画面が表示されるようになった。
まず、以下のような文言の画面が出た。
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バッテリ充電制御アップデートツール V2070
バッテリ充電制御機能アップデートの対象です
「バッテリ充電制御ユーティリティ」
を適用してください
[重要な情報が含まれております。画面をスクロールし最後までお読みいただいた上で、操作を行ってください。]
昨今リチウムイオン電池を原因とする発火事故が生じていることを踏まえて、弊社として事前の安全策の強化に取り組んでおります。お客様にノートパソコンをより安全にお使いいただくため、バッテリ充電制御機能のアップデートを提供いたします。
アップデートを適用してお使いいただきますようお願いいたします。
このアップデートは、バッテリの消耗により内圧が上昇して発生するおそれがある発火・発煙などの事故を未然に防ぐことを目的としています。バッテリの消耗に合わせて充電制御を行い内圧を下げることで、より安全にお使いいただくことができます。バッテリが消耗したときに備えて、アップデートを適用してください。
(後略)
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上記画面に「開始」ボタンがあったので、開始し、正常にインストールされました、と表示されるも、
以下のような画面が出てしまう。
OS再起動しても同様。
コンパネの「プログラムのアンインストールまたは変更」画面に
Windowsドライバパッケージ FUJITSU LIMITED(FUJ02E3) System(07/02/2013 1.30.1.0)
というのと
バッテリ充電制御ユーティリティ FUJITSU CLIENT COMPUTING LIMITED
というのがあったので、
Windowsドライバパッケージ FUJITSU LIMITED(FUJ02E3) System(07/02/2013 1.30.1.0)
を削除しても同様。
(一応、バッテリ充電制御ユーティリティ FUJITSU CLIENT COMPUTING LIMITEDを削除して
Windowsドライバパッケージ FUJITSU LIMITED(FUJ02E3) System(07/02/2013 1.30.1.0)だけにしても同様)
どうしたものかな。
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