Windows8関連の記事とかみていたら
「料理も作れるインクジェットプリンタ」
なんて記事が!
料理もパソコンが作っちゃうの!?
食用インクを詰めたプリンタで、でんぷんでできた紙に料理を印刷
「キヤノンのi560インクジェットプリンタ」って書いてあるけど。
560iのことかな。。。
定価3万円くらいのフツーのプリンタだけど。。。
料理長のホマル・カンチュ氏はメニューやさまざまな品目をでんぷんでできた食べられる紙に印刷している。通常のCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)インクを使う代わりに、カンチュ氏はカートリッジに食用インクを充填する。言うなればSSSBインクだ。われわれの舌が感じる4つの基本的な味である甘味(sweet)、酸味(sour)、苦味(bitter)、塩味(salty)のインクから成っている。
うーーん。
記事途中にはなぜか「アライグマ」が出てきたけど(苦笑)
記事後半には、
インクジェットプリンタでは「生体組織」や「基盤」なども印刷したいというようなことも書いてある。
プリンタ恐るべし。
印刷業界は斜陽産業かと思っていたが、紙以外の印刷物を作ることにより新たな可能性がありますね。
ただ。
印刷業界の末端?にいる、中小零細印刷会社には未知なる物を印刷してみたくても開発費がないだろうし、紙媒体のデザインなどをしているデザイン会社などはこの恩恵にあやかれるかは疑問ですね。。。
やはり淘汰の時代、いいアイデアを持ち、開発できる環境を持っている大企業に集約されていくのでしょうか。。。
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