文書を共有しながらの会議

日曜日 , 17, 4月 2011 Leave a comment

という本を読みましたので、それの備忘録。
パソコン小技との関係は、、、特にないのですが、、、
強引に結び付ければ、OneNoteやEvernoteなどで文書を共有しながらとか
PowerPoint のライブ プレゼンテーションをブロードキャストする
とかで使える部分もあるのかなぁと思ったくらいです。
Evernote見てみたのですが、Evernoteってテキストボックスとかないんですかね?
画像の上にテキストをおこうとしたのですが、やり方がわかりませんでしたorz
■「ビジネスマンのための「解決力」養成講座」を読んでの備忘録

  1. 問題の特定(細分化)
  2. 原因の特定
  3. 優先順位付け
  4. 解決案策定・実行
  5. 検証
  6. 改善

解決したい問題がある場合、まず、表面上の問題ではなく、真の問題点を特定する。
そして、真の問題点の原因を特定。
これらは一つとは限らず複数ある場合が多い。
その中から優先順位をつけて
解決策を策定、実行する。
その後、検証し、改善。
問題の特定(細分化)と原因の特定はけっこうかぶると思われるが、1の問題の特定と5の検証が不足していることが多いので肝になる、らしい。
問題にしても原因にしても、できるだけ短い文字で書く
ツールとしては、

  • 緊急度と重要度の四象限←この図をEvernoteで作って画像として貼ろうと思った、けど上述の理由で失敗
  • ロジカルツリー
  • UDE(UnDesirable Effects)ツリー
  • 「なぜ?」「ほんとう?」「それから?」
  • ダウンサイドリスク
  • プロコンリスト(メリットデメリットリスト)
  • PERT(Program Evaluation and Review Technique)による工程管理→クリティカルパス
  • 5P(Product, Price, Place, Promotion, Partner)←企業側からの視点
  • 4C(Customer Value, Cost, Convenience, Communication)or QPS(Quality, Price, Service)←消費者側からの視点
  • AIDMA(Attention, Interest, Desire, Motive(Memorize), Action)
  • SWOT(Strength, Weakness, Opportunity, Threat)
  • PPM(Products Portfolio Management)
  • ABC分析←B, Cグループに売り逃がしはないか
  • レーダーチャート
  • ボトルネックの特定
  • 会計、経済の知識
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