という本を読みましたので、それの備忘録。
パソコン小技との関係は、、、特にないのですが、、、
強引に結び付ければ、OneNoteやEvernoteなどで文書を共有しながらとか
PowerPoint のライブ プレゼンテーションをブロードキャストする
とかで使える部分もあるのかなぁと思ったくらいです。
今Evernote見てみたのですが、Evernoteってテキストボックスとかないんですかね?
画像の上にテキストをおこうとしたのですが、やり方がわかりませんでしたorz
■「ビジネスマンのための「解決力」養成講座」を読んでの備忘録
- 問題の特定(細分化)
- 原因の特定
- 優先順位付け
- 解決案策定・実行
- 検証
- 改善
解決したい問題がある場合、まず、表面上の問題ではなく、真の問題点を特定する。
そして、真の問題点の原因を特定。
これらは一つとは限らず複数ある場合が多い。
その中から優先順位をつけて
解決策を策定、実行する。
その後、検証し、改善。
問題の特定(細分化)と原因の特定はけっこうかぶると思われるが、1の問題の特定と5の検証が不足していることが多いので肝になる、らしい。
問題にしても原因にしても、できるだけ短い文字で書く。
ツールとしては、
- 緊急度と重要度の四象限←この図をEvernoteで作って画像として貼ろうと思った、けど上述の理由で失敗
- ロジカルツリー
- UDE(UnDesirable Effects)ツリー
- 「なぜ?」「ほんとう?」「それから?」
- ダウンサイドリスク
- プロコンリスト(メリットデメリットリスト)
- PERT(Program Evaluation and Review Technique)による工程管理→クリティカルパス
- 5P(Product, Price, Place, Promotion, Partner)←企業側からの視点
- 4C(Customer Value, Cost, Convenience, Communication)or QPS(Quality, Price, Service)←消費者側からの視点
- AIDMA(Attention, Interest, Desire, Motive(Memorize), Action)
- SWOT(Strength, Weakness, Opportunity, Threat)
- PPM(Products Portfolio Management)
- ABC分析←B, Cグループに売り逃がしはないか
- レーダーチャート
- ボトルネックの特定
- 会計、経済の知識
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